【体験記】シンガポールカトンへの行き方とおすすめグルメをブログレビュー　

シンガポールのカトンは、パステルカラーの街並みが美しく撮影スポットとして人気の場所です。シンガポール市内とは全く違う雰囲気を味わうことが出来ます。

しかしシンガポール市内から距離があるので、行くかどうか迷ってしまいますよね。

本記事では、実際にカトンへ行ってみて感じたおすすめの行き方・カトンでおすすめのグルメを紹介していきます。カトンに行こうか悩んでいる人は参考にして下さい。

シンガポールカトンへのおすすめの行き方

カトンはシンガポール市外から離れており、行き方に迷いますよね。カトンへの行き方は、3通りありますが、一番おすすめの行き方は、 Grab(タクシー)を利用することです。

1.Grab(タクシー)

カトンへの行き方で一番のおすすめは、Grab(タクシー)を利用することです。

シンガポール市内から約30分、2,000円ほどでカトンまで行くことが出来ます。Grabを利用すれば、カトンまで最短で行くことが出来き、なおかつ料金もそれほどかかりません。

Grabは、シンガポールで一番利用されているタクシーアプリです。事前にアプリ内でお金を払うので、ぼったくられる危険もありません。

Grabを利用すれば宿泊しているホテルに来てもらえるで、安心してカトンまで行くことが出来ます。

2.MRT ＋ Grab

行きは、MRTとGrabでカトンに行きました。

しかし、あまりおすすめできる行き方ではありません。MRTを利用すると、シンガポール市内から約1時間ほどかかります。

また、カトンへ行くにはMRT駅「パヤレバ」から歩くには遠すぎます。

結局駅からGrabを利用しなければいけないので、ホテルまでGrabに迎えに来てもらうのが一番です。

3.路線バス

路線バスを利用すれば、一番安くカトンまで行くことが出来ます。

しかし、シンガポールのバスは行き先が表示されていない＆ひったくりが多いのであまりおすすめする行き方ではありません。

とにかく移動費用を安く済ませたい人以外は、Grabの利用がおすすめです。

路線バスでカトンに行きたい人は、下記のブログが役に立ちます。

シンガポールカトン地区プラナンカンハウスの様子

カトンに着くと美しい街並みが広がっていました。緑・ピンク・白・黄色など美しい光景です。

カトンは観光地になっていますが、住宅街ってこと知っていましたか？この美しい街並みは、一般人の住宅のようです。

家の色は家主が話し合い、定期的に色を塗り直しているようです。

パステルカラーで彩られた外壁がとても美しいです。

自分の家がこんなに綺麗だったら、毎日家に帰るのが楽しみになりますね。

カトンの住宅はみなからフルで、歩いているだけでとても楽しかったす。

特に妻のテンションが上がり、写真を撮りまくっていました。

カトンでおすすめのグルメ：「オリジナル・カトン・ラクサ」

カトンでおすすめのグルメと言えば、カトンラクサです。カトンラクサで有名な、「オリジナル・カトン・ラクサ」で昼食をいただきました。

「オリジナル・カトン・ラクサ」は、パステルカラーの街並みから徒歩10分ほどの場所にあるラクサの専門店です。

大人気のお店とあって、行列が凄く30分ほど並びました。「オリジナル・カトン・ラクサ」はホーカーの中にあるので、テーブル・椅子は簡易的なものでした。

「オリジナル・カトン・ラクサ」のサイズは、3種類。Sサイズ：約600円・Mサイズ：約700円・Lサイズ：約800円。この日は、Mサイズを注文しました。

麺は細かくカットされており、不思議な感じです。スープはココナッツミルクの味が濃厚で、とっても美味しかったです。

ラクサはとっても美味しかったのですが、ココナッツミルクが苦手な人は食べるのは無理かもしれません。妻は一口食べて、すべて残していました……。

シンガポールのカトンは行く価値あり！

シンガポールのカトンは、旅行に行くならぜひ行ってもらいたい場所です。

みなさんもぜひシンガポールのカトン地区を楽しんできてください。

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