「エディハド航空の機内食の内容を知りたい」
「エディハド航空の機内食って美味しい?」
本記事は、そんな方に向けて書いていきます。
エディハド航空を利用して、ドバイ旅行を計画している方の参考になれば幸いです。
年末年始のドバイ旅行では、エディハド航空を利用させてもらいました。
名古屋からアブダビまで15時間の長時間フライトです。
機内食がまずかったらどうしよう?という不安を抱きながらドバイ旅行に出発しました。
本記事は、エディハド航空エコノミークラスの機内食の内容をお伝えします。
エティハド航空エコノミーの機内食はおいしい!
エディハド航空では、出発便で3回・帰国便では4回機内食が出されました。
「この時間に食事?」と思いながらも、美味しくいただきましたよ。
行き:名古屋〜アブダビの機内食:3食をレポート
名古屋を出発したのが、21時15分。予定通りにドバイに向けて出発しました。機内食が出されたのは、ちょっと不思議な時間でした。
機内食1回目:日本時刻 22時
名古屋を出発してすぐに、1回目の機内食です。
遅めの夕食でしょうか。
出発前に夕食を済ませていたので、「このタイミング?」と思いながらも完食させてもらいました。
夕食のメニューは、3種類から選べます。
- フィッシュ
- チキン
- パスタ
わたしは、チキンを選択!
チキンとインゲンなどの野菜。パン1つ、マンゴーゼリーがデザートとしてありました。
メインのチキンは、味がしっかりして柔らかい!デザートのマンゴーゼリーもめっちゃ美味かったです。
機内食2回目:日本時刻27時
経由地の北京を出発してすぐに、2回目の機内食です。
日本時間で27時、北京時間で26時、ドバイ時間で22時。謎の時間ですが、軽食が出されました。
軽食のメニューは、2種類。
- ラーメン
- サンドイッチ
深夜にラーメンを食べる気にはなれず、サンドイッチを選択しました。
中国の方は、ほとんどの人がラーメンを選択されていました。
チーズとレタスが絶妙なバランスです。
美味いっ!
一瞬で口の中に消え去りましたよ。
機内食3回目:日本時刻 翌朝9時
北京を出発してから6時間後、日本を出発してから12時間後、3回の機内食です。
ちなみドバイ時刻で朝4時です。
朝飯早すぎじゃない?
メニューは、3種類。
- チキンのパスタ
- スクランブルエッグ
- クレープ
わたしは、チキンのパスタを選択。
パスタが固まっていましたが、問題なく食べれるレベル。
チキンも固かったですが、味付けは濃厚で美味しかったです。クロワッサンは、サクサクで旨いっ!
嫁はオムレツを選んでいました。たまごがフワフワで、かなり美味しかったです。
出発便の機内食は、これで終了。エディハド航空の機内食はまずい!ということはなく、かなり美味しい料理でした。
帰り:アブダビ〜名古屋の機内食:3食をレポート
アブダビを出発便は、21時20分。
乗り継ぎ便が遅れているということで、1時間待機してからの出発となりました。
機内食が出されたのは出発便と同じで、ちょっと不思議な時間でした。
機内食1回目:ドバイ時刻23時
ドバイを出発してすぐに、ビスケットとドリンクがだされました。
旅行の疲れもあって、ワインを飲んで眠りにつきました。
機内食2回目:ドバイ時刻24時
ワインを飲んで眠りについてすぐ、2回目の機内食です。
ドバイ出発から2時間後です。
遅めの夕食でしょうか?
メニューは、3種類から選べます。
- チキン
- フィッシュ
- パスタ
わたしは、チキンを選択。
野菜とチキンがのったチキン丼?みたいな感じ。
眠気と闘いながらも完食しました。
デザートのチーズケーキとプリンが美味しかったです。
ちなみにパスタは、こんな感じ。
トマトとチーズが絡みあっていて、とても美味しかったです。
嫁は「眠くて食べられない、、」ということで、デブなわたしは嫁の分も完食です。
機内食3回目:ドバイ時刻 27時30分・日本時刻8時30分
またまた、謎の時間の機内食。
ピザとドリンクが出されました。
このピザが、めちゃくちゃ美味しかった!
チーズがトロトロで、味も濃厚でペロリと完食。
嫁は爆睡中。
黙って、嫁の分も完食です。うま〜いっ!
機内食4回目:日本時刻12時30分
日本到着1時間前、最後の機内食です。
- パスタ
- チキン
- フィッシュ
の3種類から選べました。
わたしはパスタを選択しましたが、これは失敗。。正直、美味しくありませんでした。
ちなみに、嫁はチキンを選択。
チキンは、安定の美味しさです。
機内食は、チキンを選んでおけば、間違いありません。
これで、機内食は終了です。
最後のパスタはイマイチでしたが、他の機内食はかなり美味しかったですよ。
ドバイ旅行でエディハド航空を選んだ理由
名古屋からドバイに行くには、残念ながら直行便がありません。必ずどこかを経由しないといけないんです。
- フライトスケジュールが良い
- 航空券が他より安い
ドバイ旅行では、以上2点の理由からエディハド航空を選びました。
北京経由ではありますが、飛行機から降りなくて良いというのも選んだ理由のひとつです。
旅行前には「北京からの機内食がまずい」という情報を目にしましたが、そんなことはありませんでした。
まとめ:エディハド航空の機内食は美味しい
最後に、エディハド航空の機内食の情報をまとめておきます。
- 機内食は、基本的には美味しい
- メインを3種類から選ぶことが出来る
- チキンを選んでおけば間違いはない
- 不思議な時間に機内食が出される
- 中国人にはカップラーメンが大人気
- アルコールも問題なく飲める
- 出発前の夕食は、軽く済ませる程度が良い
エディハド航空の機内食は、美味しくない!そんな情報を目にしましたが、実際にはかなり美味しいものでした。
長時間フライトで、ごはんがまずかったらツライな〜なんて不安は吹っ飛びましたよ。
名古屋からドバイ旅行を考えている方、エディハド航空はおすすめです!