先日、大学の同級生と久しぶりに飲みに行ってきました。
仲の良いメンバー全員で集まれたのは、何年ぶりでしょうか?
みんな仕事・家庭と忙しく、全員で集まれる機会はめっきり少なくなってしまっている今日この頃です。
久しぶりの大学同級生との飲みは、とても楽しい時間でした。
しかし、年収の話になると格差社会を実感しましたよ。。
大学の同級生
わたしは、京都のとある大学で4年間を過ごしました。地元は愛知県なので、もちろんひとり暮らしです。
人生初の一人暮らしで、希望と不安が入り交じった心境でした。ドキドキ、ワクワクしながら高速バスに乗り込んだことを覚えています。
誰も知り合いのいない場所で、友達出来るかなぁー?という不安が一番強かった気がします。
そんな不安を取り除いてくれたのが、今回集まったメンバーでした。
同じサークルの同期で、大学生の頃は毎日のように遊んでいた仲間たち。本当に気の合う仲間と巡り会え、楽しく充実した4年間を過ごす事が出来ました。
大学同級生のその後
卒業後は、就職で全国に皆それぞれ散らばってしまいました。みんなで集まれる機会は、すっかり減ってしまっています。
「一年に一度は集まりたいよなー」なんて話しをしていますが、なかなか難しい。
関西・東海・関東と住んでいる場所がみんなバラバラなんです。今回6人で集まりましたが、現在住んでいる都道府県が全員違います。
なかなか集まれないのは、仕方がないですね。
6人全員で集まれたのは、実に5年ぶりです。みんな40歳間近になり、良い感じに大人になっていました。
白髪混じりの顔を見ると、歳を取ったことを実感します。考えてみると、大学卒業から早くも18年が経過しているんです。そりゃ、みんな老けますね。
お酒を交えながら話しをしていると、一瞬にして学生時代にタイムスリップしてしまいます。学生時代の友人って不思議ですね。
出会ったのは、まだ10代の頃。あれから倍の人生を過ごしている事に驚きます。
学生時代の思い出、ここ数年の近況、仕事の事など話題は多岐に渡りました。同じ大学で過ごした仲間ですが、卒業後は全く違う人生を送っています。
仕事の話しでも普段聞けない世界を知ることが出来、非常に楽しい時間でした。
↑仕事について熱く語る友人
大学の同級生との収入格差
大学の友人は、優秀なヤツが多く皆しっかりと働いています。
税理士・実業家・銀行員・大手メーカーのバイヤー・大手メーカーの開発者など。
みんな凄い肩書きで、世に言う勝組の人達なんですよね。
零細企業に勤めてるなんて、わたしだけです。
年収の話になると、凄い格差社会を実感しました。。
ある友人は、わたしの年収の3倍程稼いでいるのだとか、、、
凄いですよねー。
それだけ稼げるのは素直に羨ましいです。と同時に、いろいろ努力したんだろうなぁと思います。
根性の無いわたしには、、無理だな。。
↑俺、お前の3倍稼いでるぜっ!の図
まとめ:同級生との格差は気にするな
お昼から呑んでいましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい気づけば夜に。
楽しい時の時間の経過って本当に早いですね。時間がもっと欲しいと思いながらも、最後に皆で記念写真!
久しぶりの大学同級生との飲みで、友達って素晴らしいなと改めて実感。
同級生との収入格差はありますが、そんなのどうでもいいと思えるほど楽しい時間を過ごすことが出来ました。
学生時代の友人は、財産だよなと最近感じています。
次会えるのはいつになるかわかりませんが、また皆で集まりたいなと思っています。
同級生との年収格差なんて、気にしない!
自分は自分らしく、生きていきたいと思います。